長谷工が6月の「着工」に向けて住民に対してとってきた力ずくの行為について、8月8日の住民説明会で説明を求めた住民の方から、発言趣旨を投書いただきました。 |
ハセコーへの質問(8月8日) | ||
6月15日、私たちは、ハセコーに住民説明会を求める為IBM正門前に集まりました。そこで今、刑事事件として調査されている人身事故が発生しました。 私達は、この事故についての説明を聞きたくて今日の日が来ることをどれだけ待ち望んでいたことか・・・。 これから建築の説明を聞く前に是非この事故に付いて説明を願います。この事故に対する返答を聴かない限り説明をうける気持ちにはなりません。 まず、状況では『住民数名が車の前にいることを判っているにもかかわらず、ハセコーは、車を強引に進めさせました。住民の数名が倒れ怪我をされ一人の方は、車の下に体の一部がはさまってしまった。』その時、ハセコーは、その方を助け出す事もせず、住民側から「手伝いなさい!」と言われて初めてシブシブ社員が手を貸したそうですね!?。 さらに、救急車を待つ怪我人に対して社員が「本当にいたいのかね?」などという暴言まで吐くといった信じられない証言も怪我されたご本人から聞きました。 これらの事故は、ハセコーが車を進めなければ絶対起きるはずのないものです。 これらの事から考えますと、ハセコーとは企業利益の為なら住民の生命さえも無視、また、利益追求の邪魔をする物(者)はどうなっても良い。と言った恐ろしい企業体質、また社員の考え方の集団と思えてならないのです。 こんな考え方で、住民と話し合っていこうとしているハセコーにはどんな説明も到底信じられるものではありません。まず最初に、住民の生命・生活についてハセコーの企業姿勢そして社員の姿勢をはっきり説明願いたいのです。 是非お聞かせ下さい。 |
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ペンネーム:どんぐりころころ |