町田市の中心街を150人で抗議の行進





 12月12日(日)、ハセコーの強行着工を糾弾し、町田市民の皆さんに現状を訴えるデモンストレーションが実施されました。


(写真はT氏提供)


 朝から雨模様で、最高気温8度℃の寒い中、ハセコーと5建築主に対する怒りに燃えたおよそ150人の住民が町田駅近くの森野公園に集結し、住民集会の後、町田の中心街をデモ行進しました。



 集会では、市会議員も出席する中、周辺住民からの現状報告の後、国立市の「大学通りの環境を考える会」や府中市の「東芝府中本宿町住宅環境を守る会」などから届いた激励のメッセージが読み上げられ、最後に集会宣言が高らかに採択されました。


 抗議の行進は、町田市の中心街を40分に渡って続けられ、町田市民の皆さんに私たちのメッセージを直接届けると共に、ハセコーの許しがたい数々の行いをダイジェストにした新聞1万枚が買い物客などに配布されました。


 多くの沿道の方から激励の言葉をいただき、大変勇気を頂いたとともに、私たち住民は、決してあきらめることなく、勝利を勝ち取るまで闘い続ける姿勢であることが広く町田市民に伝わったと確信しています。




今後とも、全国の不当なマンション建設に反対し、闘っている仲間と共に前進します。

最後の勝利の日まで、私たち住民の意志を実現するため、闘い続けましょう。











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