原町田写真展
(10月15日)



 10月15日(土)の原町田写真展の様子を、「まると」さんがレポートしてくれました。

(文章と写真とは必ずしも対応していません)
今日はナイスの125戸第一期売り出し登録会?で協議会も朝から緊急シフトを引いたようです。
午前中は対策協議会なので、いつものようにそちらに出席するとモデルルーム前より 連絡が入りました。

「モデルルームは10時開店なのに、まるでパチンコ屋の開店を待つように列ができている。ナイスの黒服の烏軍団が9名、その他契約のガードマンが我々の聖地あさり床屋さん前に陣取っている」だいたいこんな内容でした。
18組くらいモデルルーム来訪者が入った、と言う情報にこちらもいつもの午後2時の集合を待たずにメンバーの再編成を行ないました。12時の連絡では計34組。
それだけ盛り上がっているということは、こちらもチャンスですからね。
午後1時過ぎに緊急応援部隊3名で駆けつけました。
我等が聖地理容室前には確かに2名のガードマンがいましたが“立っているだけ”
いつものように「あなたも被告?」と見学者に注意を喚起する大横断幕と写真パネルはキチンと展示されているのでホッとしました。
今日はさすが売り出しの日ということで交代してからも10組ものモデルルームへの来客がありました。
10組ものというのは“ここにしては”という意味です。他の健全なマンション売出しなら100組〜200組というのが標準ではないでしょうか?
パチンコ屋みたいに開店前に並ぶ必要がココにあったのかな?
ま、日本人は並ぶの好きな国民ですからね〜
今日初めて訪れた人も2組ほどいましたが、我々の横断幕と「建築差し止め裁判への応援署名の声かけ」と「署名する通行人」の姿をまじまじと眺めているのが印象に残りました。

今日も30名以上の署名とたくさんの声援をいただきました。
自然環境や野生動物保護運動に敏感な若い学生さんなどから、進んで「署名用紙はないの?」と質問された時はうれしかったな〜。

今年80歳になるという齢なのに高ヶ坂から町田に歩いてショッピングに通っていると言う元気なご婦人にこの“事件”をお伝えできた事も収穫ですね。
午前に比べ来訪者が少ないので4時半にこちらは閉店をしました。
今日も天気予報が外れて秋晴れのいい天気!生ビールがうまいぜ〜
現地正門前見学者:5組 インフォメーションセンター来訪者:49組
ハセコー:2名
ナイス:午後からの目視で5名(午前中の報告は9名?)

当方正門前:6名
インフォメーションセンター前:午前5名、午後ピーク時8名
ペンネーム:まると
写真はT氏提供




オンラインニュースに戻る
トップに戻る