自然との響きあいコンサート
(10月9日)



 10月9日(日)、さくらんぼホールで、地域にお住まいの読売日本交響楽団の方々のご厚意による自然との響きあいチャリティーコンサートが開催されました。「まると」さんのレポートです。

 200人もの観客!すばらしい演奏者の力量!ツィゴイネルワイゼンは鳥肌ものでしたし、七つの子は童心に帰らせていただきました。
 演奏の技量だけでなく、ウイットにとんだトークは大いに会場を笑わせ沸かせました。タヌキと豚と狐の掛け合い漫談etc

 こんな事をモデルルーム前なんかで粛々とやってみたいですね〜♪
 音楽の本物性と本物の自然環境ってどこかで通底、いやまったくイコールなんですね。きっと。

 会場の外では、いつもの監視小屋のご婦人方の手作りの作品、エコバック・アクセサリー・めずらしい製法の鳥の羽のしおりなどが休憩時間を利用して販売されました。また運動の資金源がたまり、みんな大喜び。それとどうやって描いたのか今もって謎のエッチングの数々。鳥や魚の自然環境がテーマの小品に目が釘付けになりました。
 圧巻はバイオリン製作の手順を解説したパネルと製作工程手順に並べられたバイオリンの現物展示!ストラスなんとかは数千万円〜にみんなため息。

 たのしい、またパワーを充電してくれた素晴らしいひと時をありがとうございました。

ペンネーム:まると
写真はT氏提供




オンラインニュースに戻る
トップに戻る