原町田写真展
(9月23日)



恒例の原町田写真展、9月23日(土)の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。


今日は地元玉川学園北口のモデルルームへ出動かァ。 町田と違って小さいし、買い物も出来ないしつまんねえナ、などと思いつつ家を出ました。 今日は契約者に「鍵をお渡しする日」しかも引越しも何組かあるらしい! お昼過ぎに尾根道からぐるっと回ってテント前に行くことにしました。
休日ですが何人かの薬科大生らとすれ違いながらユニヴェルに近づいて行きました。 「ほほ〜、確かに引越しトラックがいるじゃん」 駐車場には、いつもの工事関係車両とはあきらかに違うマイカーが40台くらい? 音は離れていて聞こえないので映画「ジャッカルの日」のスナイパーが照準機で覗いたよ うな世界が広がっています。 カメラの望遠を効かせて、新住民の表情を盗み見るのはチト気がひけるのでや〜めた。 南台の住宅地を通過して175号線へ 「うわっ、なんだこの渋滞は!」 新住民も、この渋滞が自分達のにわか闖入が原因だと分かってくれたでしょうか、ねえ。 やぶ広交差点にさしかかると、見知らぬ男2人が「3トン超えの車は進入禁止」のプラカードを ささげ持っています。さんざ化け物みたいな車両をぶち込んどいて今頃なに言ってんでしょ うね。
334号線に入って正門前に近づくと、ユニヴェル来訪者感知センサー(牛タイプ)の指人形や のぼりを持ったたくさんの仲間がすでにおでまし。 正門のちょっと奥には、来訪者受付テントがありますね。 父の葬儀の時に借りようかどうしようか迷ったのと同じタイプのテントなので、 「あそこで鍵渡してんのかな?う〜ん、ちょっとナァ」という感想。 今日は入居予定者にとってはハレの日。 そこに水を差しては、との配慮が誰にもあるんでしょうか、いつもの「マンションはんた〜い」 のシュプレヒコールは控えている様子でした。 入居予定者数が極端に少ないので“余裕”というところもあるのかも。
車の手配を済ませて、玉学のモデルルームにスタンバイしたのは2時半を回っていました。 祭日の昼下がり、人通りも少なく、原町田のモデルルームへの案内広告を打ち切った割には ご当地モデルルームの駐車場にはお客さんらしい車はたった2台。 ヒマだ〜〜。 写真展には時々立ち寄って眺める人がいるものの、じっと時間だけが過ぎ行くのを我慢する のはシンドイのよね。 4時に迎えの車を頼んで正門前に戻りました。 新しい局面にふさわしい看板も出来たらしく、みんなで設置作業。 定刻の5時に「マンション反対!ガンバロー!」とこの日初めての大声をあげての解散デシタ。
ぺンネーム:○と

(写真はT氏提供)






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