原町田写真展
(8月27日)



恒例の原町田写真展、8月27日(日)の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。


昨日の様子から、今日は2〜3人の人員で省力体制で臨みましょう…。 とはいえ当初2名だったので、持ち込んだ機材の組み立てに四苦八苦。 浄運寺前は後発ひとりが来たら店開きということでうっちゃっていました。 駐車場が昨日同様ガラガラな様子をカメラに収め、携帯で仲間に連絡し ていたら交差点からグアシャーンと大きなクラッシュ音。 右折車との衝突を避けようとしたバイクの転倒事故でした。 パトカー数台がやって来て、いつもよりずいぶん賑やかな街角に変身。 事故った当事者には申し訳ないですが野次馬も集まって、こちらの看板 もついでにお読みいただいておりました。 そのうち後発組が到着!“のぼりマシーン”まで繰り出してオイオイ7名は ちょっと多すぎじゃん。
モデルルームにはいつものハセコーはいないし、パンフ配りもいません。 お客さんは「あ、なんだいたのね」と出て行く姿をたまに確認できる程度。 う〜んこれではもったいない〜。労力のかけ過ぎだ〜〜。 それでもパネルの写真を熱心に見ている人がいれば声をかけたくなりま す。 成瀬にお住まいのご夫婦は、ズバリ「入居後の交通渋滞が大変心配だ」 といい「もうこんな計画は時代遅れじゃないかねえ。建ったものは残って しまうが長いスパンで考えると無駄なもんだねえ。空きだらけになるでしょ うし見てくれも大変悪い!マンションじゃなくてアパートだよなあ」。 そうですね、天気のいい日にはテニスコート28面分とかいうラルジュガー デンの背後の何百戸というベランダからふとんやらパンツやらの洗濯物 がナイスらの言う「知の丘」にダーーーーっと翻るわけですからまさに「恥 の丘」なんですよね〜。 それにしても「アパート」というのは酷い。せめて「今ふう大型団地」くらい に思ってあげればいいのに。
他にも「かしの木山にしろあの周辺の環境は、まわりの人たちがそれこそ ボランティアで守り、育ててきたものでしょう。それを後から金の力でやっ て来てドロボーだよねぇ」。 はい、環境ドロボーって看板建てようと思いましたからね〜。 ついこないだまで暑くて大変だった頃は「この暑さに負けてなるものか!」 という気構えで勝負出来ましたが、今日のようなわりと快適な天気では勝 負の相手のハセコー・ナイスも見当たらないわけですから退屈にいやんな っちゃう時もしばしば。 定刻の4時に店じまい。
ユニヴェル正門前に戻ってみると、ややや、いつもよりたくさんの仲間が。 今日は浜田山の三井不動産による巨大マンションに反対する方やどこか の大学生のグループの見学なんかがあったようです。 私達の活動がいろんな出会い、広がりになっているようですね。 その常識の輪がじわじわとハセコーやナイスを取り囲み、このままではや がて誰にも相手にされない企業になりさがるでしょう。 そこんとこ、経営陣はなに考えてんでしょうねェ。 あまりの不思議さに「トリビアの泉」なら“98ヘエ”はいくぞ!
ぺンネーム:○と

(写真はT氏提供)






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