原町田写真展
(8月26日)



恒例の原町田写真展、8月26日(土)の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。


現地招きいれ竣工イベントの真最中ですが、今日は原町田のモデルルームに行く 計画です。 やはり町田市民やぶらりとモデルルームに入るお客さんにしっかり広報する必要が あります。 それに、なんとなく先週から直接現地へ来るお客さんは“すでにナイスらの毒牙にか かってしまっている方達”が多いような気がするのは私だけではないでしょう。 こちらののぼりや看板に何事かと徐行して観察するのが普通の神経。 かえってスピードをあげて門をくぐる車が多いような… と、いうことは新しいお客さんが極端に少ない! ここは常連しかいない田んぼの真ん中の飲み屋と同じかァ〜♪
集合時間にちょっと遅れて正門前に到着すると、なにやらもめているではありません か! 状況を聞くと、近隣への配慮から土日は工事をしないという約束を破り、公道のマン ホールの蓋をあけて工事をしていたので、数人の仲間がハセコーの工事責任者に 抗議しているのでした。 そのハセコーの工事責任者の弁解は「明日あたりに万が一大雨が降ると、配水管 工事の不備によりまずいことになるので近隣住民の為に工事している」 ん?工事の不手際でまたマズイ失敗をやらかしそうなので、分かんないうちに修復し ちゃおうってんでコソコソやってたら住民に見つかっちゃった…ということかな!? こういう状況のため、何人か残す必要があり、先発と後発隊に分け原町田のモデル ルームに出発しました。 お客さんが来る前でもめてたらみっともないよねえと思いつつ。
午後2時過ぎにスタンバイ。 やはり、さみしいモデルルームでした。 チラシやウチワを配布するバイトは不在。 駐車場はガラガラ。 それでも通りがかりの市民の何人かは、横断幕を指差してはモデルルームを振り返 ってくれ、パネルの写真を見ては話しかけてくれるので「ま、いっか。2時間ほど立ってましょう」ということに。 後発隊も30分たらずで到着し、モデルルームを囲みました。 200本あまりのぼりを新調したので、こちらにも新品を1本搬入しています。 ちょっと倒産したアメリカ本国のタワーレコードのロゴの配色に近いけど、浄運寺前できれいにひるがえってくれてました。 「建物が完成すれば、反対運動のシンボルののぼりも自然になくなりますよ」とナイス君 達は言っているとか。 逆に数を増すのぼりや新調される横断幕の勢いを、どう説明するのやら…。
ユニヴェル正門前のもめ事が気になったので10分ほど早めに片付けて戻ることにしました。 いつものようにたくさん集まっている仲間に聞くと、工事は中断された模様。 さらに、こちらを無遠慮に撮影しまくるハセコー社員をシュプレヒコールで退散させたとか。 雨がポツポツと落ちてきたので、新しい横断幕をなにか神聖なもののようにテントの中に 収納して「今日もお疲れさま」ということに。
ぺンネーム:○と

(写真はT氏提供)






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