イヴの街・写真展を・プレゼント
(12月24日)

12月24(月)の駅南口商店街での写真展の様子を、ペンネーム:PAPAYA荘さんがレポートしてくれました。


(画像にカーソルを乗せるとアップ画像になります。)
今日は朝から北風の強風! 「山」がくっきり見えるかしら? 朝食のベーコンエッグを流し込み、7丁目の尾根道にカメラと三脚を持って スタコラ。 ちょっと雲が多く微かにガスっているものの、今年の新雪をいただいた丹沢 山系がくっきり眺望できました。 地方自治法60周年記念に“総務大臣賞”をいただいた玉川学園町内会。 全国でたった2箇所なんですって。 この独特な街並みや景観が、住む人たちにこの町への愛着をはぐくみ、そ の結果意欲的に自治活動に取り組ませた…そういう流れだと思うんです。 その結果の評価が“総務大臣賞”。 本日のこの地点、この眺望に、受賞前とは違った輝きが! 大げさに三脚構えているので、興味シンシンによってくる人々に「今日は南 口の駐車場で写真展をやりますからぜひ来てくださいね」と呼びかけて片付 け始めると、ん?カラスにしてはちと大きくて優雅で推進力のある飛び方…。 丹沢の上の青空に悠然と飛翔する猛禽類!いかにも玉川学園地域らしい光景に、 その場に居合わせた方とブラボー! こういう町・に・ス・ン・デ・イ・ル。
そして午後、久々の写真展です。 玉川学園前駅の南口に行くと、さすがにイヴの午後。3名のサンタが! いや、ひとりは普段からサンタっぽいジャケットの仲間でしたね〜。 2名のサンタは瓦版ニュースのイヴ・スペシャルを配布しては写真展への呼 びかけをしてくれています。 本日の写真展広報は、もちろん「控訴」したこと。加えて「私の好きな、この 町の風景」をテーマに写真コンクールコンペの告知。 あわせて「川柳」の募集告知も。
空撮も含んだ、真正面に設営した「守ろう、私たちが築いてきた『景観』」の 大パネルが目立ってますね。 午後2時の出だしはやや閑散としていたものの、夕刻近くなると見学者は急 増!クリスマスの買出しにやって来たご家族がぶらりとご来場。 おかげであちこちで会話の花が咲きました。 この町の景観が好きで引っ越してきた人。 原町田にお住まいで、13階建てのマンション計画の近隣の為相談に来られ た方。 長年お住まいで、写真パネルを見て改めてこの町の景観に驚いている方達 等々…。
広報以外の物産展はというと、 山形から取り寄せた“ら・フランス”に自然の恵みの“銀杏”“柚子”は完売。 そして有志の木工所製作の“鳥小屋”も売れちゃいました。 東玉川学園の仲間が作った「玉川学園地域の風景」の写真CDも残すところ 2枚の結果に! 結果、今後この運動に活用させていただくカンパも予想を大きく上回って集ま りました。 ホントありがたいなァ。 最後に仲間の読んだ句を一句。

「 写真展   今年の最後を    飾りけり 」

さて  「来春は どこに春撒く 写真展 」  てかー。  字余りPAPAYA荘
ぺンネーム:PAPAYA荘
(写真はT氏提供)






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