玉川学園商店街での写真展
(12月17日)



 恒例の玉川学園商店街での写真展、12月17日(日)の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。

今日は午前中に南大谷小学校の体育館を借りて、ユニヴェル入居者達の第一 回目の集会があったようです。 地元の会館を使えずに、ようやく場所を確保したようです。 学校も市の生涯スポーツ課(体育館の管理をやってるところみたい)に貸してい いものか問い合わせたり大変だったようですね。 テント村に行って聞いてみると 「5〜60人しかいなかった」という人あり。 「えッ?そんだけ!」。 モデルルームにいたハセコー社員にも聞いてみました。 どうも何人かが同じ質問をしていたみたいで、質問者によってハセコーの回答が 違うのが可笑しい。 「200人と言っていた」 「私は180人って聞いた」 「オレは150人!」 ナイスやら弁護士やら関係者を含め、ご夫婦での出席があることを計算すると 100世帯前後かな〜?
さて、新しいのぼりも先日無事搬入され、新たに設置作業(旧タイプですけど)に 向かうグループに同行。 とある崖っぷちに到着!え〜こんなおっかない所に〜? 勇敢な女性達が、すすきが繁茂するわずか40cm幅の土手っぱらで作業開始。 やがて青空に翩翻(へんぽん、ってこんなむずかしい字?)とのぼり旗がひるが えりました。 日差しは意外にきつく、厚着なので汗びっしょり。 写真展班に合流すべく、上着を片手に移動。 途中、新デザインののぼりを何本か発見。 「美しい街並み環境を守ろう!」というフレーズ。 これならユニヴェル問題が解決した後もずっとこの町にかかげておけますね。 もちろん今までのパターンの奴は解決するまでず〜〜〜〜っとこの町に君臨する わけですが。
写真展に合流してハセコー社員に私が聞いたのが「180人」。 集会の内容を質問しましたが、役員の承認やらampmの営業時間やらの発表など はモチロン。裁判のこと、被告になってしまうこととかも盛り込まれていたようです。 私が入居者だったら…という想像はこの場合どうしても思いつかない。 なぜならば、絶対買っていないから。 彼氏いわく「今回のこの件は大変勉強になりました。反省しています」。 今頃何をとぼけているのでしょうか?彼流の冗談でしょうか? いえ、けっこう真顔ではありませんか。 「それなら気持ちよく、4階から上をスパーっと切っちゃいましょう!これからではなく 今から良い会社になんなさいよ」。 「………」。 しかし、いくらお客さんも来ないからといって暇つぶしにお互いどうどう巡りの議論を これ以上続けていてもなにやらむなしい。 ひたすら、、むなしい、、、モデルルーム前でした。

明日は裁判の「進行協議」、関係者の皆さんがんばって!
ぺンネーム:○と

(写真はT氏提供)






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