原町田写真展
(6月10日)



恒例の原町田写真展、6月10日(土)の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。


9日(金)10日(土)とユニヴェルの新聞折込チラシは入らなかった。 地元の新聞販売店にはもう入れないのかな? やってもお金捨てるだけだもんね… 今日も正門前でポスターにある“お迎え門”の工事やってるから、見学 者の案内はナシだろうし、ヒマだろうな〜 本日はモデルルームに行くメンバーではなかったのですが、愛飲して いる「Jダニエル」がもう残り少ないのでイソイソ買出しに小田急線で町 田まで。 近所のセイフーより成城石井の方がJダニエルはお得なんですよネ。
午後2時を回っているので、つい気になってモデルルーム前に行ってみ ました。 浄運寺前にパリッとのりの利いた様な赤と黄色の幟が見えます。目立つ なぁ〜。 あれっっ、でも今日は理容室前の横断幕がありませんね? まさか積み忘れたのでは?合流した仲間に聞いてみると「今日は省エネ 路線で、持ってこなかった」と ま、今日はヒマだろうからたまにはいいでしょうね。 梅雨のあいまの眠気を催すぼんやりあったか天気。 ハセコーの社員も3時を回った頃にやっと出て来るありさま。 モデルルーム帰りの見学者を、いつもならハセコー・ナイス社員でがっち りガードしてこちらに近づかないようにしているのに、今日は無防備。 浄運寺前の大看板を仲間と交代して持つと、すっと現れた働き盛りの男性。 モデルルームに入った証拠の岡本太郎の盗作のような太陽メラメラユニ ヴェルバッッグを持っています。 「私は京都の人間なんですけど、地元ではやっぱり高層マンションの問題 があり、反対運動にも参加しました」なんてこちらの目が点になるようなこ とをおっしゃいます。 ユニヴェルの問題点、私たちの運動の経緯を話すと、今度は彼の目が“ 点”になってしまいました。 他にもメラメラバックの男性でこちらの新聞を快く受け取った人が…。
モデルルームの駐車場にいる仲間を望遠で覗くと、大看板の前にハセコ ー社員が文字を通行人に読まれまいと立ちはだかっている様子。 でも彼の細身の体を縫って、何が書いてあるのかと覗き込む通行人の姿 もチラホラ。逆効果ですね〜 隠されるとよけい見たくなるのが人情ダモ ンネ。 昨日、杉並区の民間人として初と話題になった校長のプロジェクト「世の中科」にかかわる教師の方とお会いしました。 カリキュラムの企画の捻出に困っているということなので「売り手側の論理」 と「反対する側の論理」が激突する現場“世の中のモデルルーム”なんて授 業も面白いかも!この現場を中学生の授業に使ってもらおうかねェなんて 思っちゃいました。
定刻4時に片付けて、みんなの待つ正門前に。 報告会での、みんなの笑顔をカメラに収めているとなにやら変な音が… 正門前の工事は“お迎え門”の設営だけではなく、ライフライン工事のため の準備なのか、なにやら大きな穴を掘っています。 その穴から水がじゅくじゅく出てきていて、それをくみ上げる給水ポンプの 音がしていたのでした。 この水の出具合からすると、蕎麦屋さんの交差点までは勾配が低くなっていること を考え合わせるとかなりの難工事なのかもしんない。しかも今のところ説明 会の目途も立っていないというし。 あ〜あ。
ぺンネーム:○と

(写真はT氏提供)






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