原町田写真展
(5月14日)



恒例の原町田写真展、5月14日(日)の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。


先週の日曜日に尾根道にいた仲間が、プラプラ歩いてるおっちゃんに声掛けたら なんと、その方、不動産業界の専門家だった。何日かして、その方がTVで解説しているのを見てびっくり したんだって。 その方いわく「販売実数の目安は、大型物件の場合、見学者数の7%が業界の常識。このように反対があって超大型だと販売数は見学者数の7% 以下でしょう」(こまかい言い回しは正確ではありません)とのこと。
別の専門家に聞いた話「人気物件でも見学者の15%が契約率の目安。ユニヴェ ルは地元の反対運動がありますからもっと下がるでしょう」と符号する。 このGWの見学者は通常より多かったものの、 ナンダこちらの見落とし暗数を大幅に加算しても見学者の数から推測するとナイス君 の発表の半分にも満たないことになっちゃうじゃん。 ナイス君の発表は588戸中270数戸。 ってことは…恐るべき販売不振!この9月に引渡しじゃなかったっけ? てなわけで、いつもどおり午後2時にモデルルーム前でたった3名で写真展の準備を するにも気持ちに余裕が… 駐車場には車がけっこう入っていますが、これも受け流すことの範囲「想定内」でしょう。
今日は新しい写真パネルを持ってきたんだよね。 ここで説明してると、マンションに見学に行くか地元の人でないと「いったいどれほど周囲に不適合な 物件なのか?」とイマイチ納得していただけないので、昨年の12月と今年のユニヴェルの写真をぺたぺた張り出しました。 他の仲間が制作したイラストポスターや自然生物の写真と並べると効果的! 「ここに、コレ(ユニヴェル)が!(怒)」と非常にストレートなリアクションが目立ちました。 仲間もハリキッテ説明。「今日は時間が立つのがはやいなあ」 アレ?熱中してるほうが時間って遅く感じるんじゃなかったっけ?どっちだっけ? たえずパネル写真に魅入っている人達がいるので、モデルルーム来訪者も帰りについつ られて、なんて場面もありました。 わたしも来訪者3組に瓦版ニュースをすんなり受け取ってもらえました。 仲間が熱心に説明した後に、カンパ箱も用意していないのに「これ、なんかの足しにしてく ださい」と3000円も寄付していただいたご夫婦もいらっしゃいました。 ジ〜ンと来ました。 絶対無駄にしないで使わせていただきます。
4時過ぎにテント前に戻りました。 おまわりさんがいるので「なんかもめたの?」と聞くと、ナイスがまた撮影して悶着起こしてんじゃないかと、善意の見回りに来てくれたのだとか。 そんな会話をしているとシボレーかな?大型のタウンクルーザーというのなんかしらんけど 横幅のあるカッコイイ車がハザードランプを点滅して停車。 どうも家族連れでマンションを見学に来たみたいです。ドライバーのご主人がまっすぐテント に来て「いったいどういうマンションか聞きたい」とのこと。仲間のひとりが、親切に親切に説明して差し上げてました。大きな買物をするのだから周到な情報集めは当然ですよね。

こちらはこちらで仲間同士で情報交換をしていると、どなたかが「ユニベルの案内看板掲示料は月に5万円なんだってさ」。ふーん、5万円かぁ。ならいっそのこと、 「ナイス君からテントの脇に“ユニヴェル現地はコチラ→”の案内板を月5万円で請け負いま すかね?」 このギャグに2〜3人ほどアンパンをのどに詰まらせてしまいました。
ぺンネーム:○と

(写真はT氏提供)






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