グランド跡地マンション「ユニヴェルシオール学園の丘」のインフォメーションセンターが原町田にオープンした5月3日(火)、建築工事差止め民事裁判を4月25日に提訴し、その後の連休ということもあって、五月晴れのグランド前には、大勢の住民が集まって、巨大マンション反対の意思表示とともに、道ゆく人々にグランド跡地マンションは「建築工事差止め」裁判中であることについてのインフォメーション活動をしました。 グランド前道路では、マンション建設反対の意思表示をする住民たちの前を、ときおり、インフォメーションセンターからのマイクロバスが往復し、住民たちの意思表示とインフォメーション活動のボルテージも高まりました。 巨大マンション反対の意思表示とインフォメーション活動に参加したペンネーム:ハーミさんのメッセージを紹介します。 |
いよいよ、あのにっくき長谷工マンションの販売開始日がやってきました。一体どうなるかドキドキしながら正門前に着いて驚きました。沢山の男性の方々が待ちかまえて いて、本当に嬉しかったです。折角のお休みなのにご苦労様です。まだまだ私たちのチームワークはしっかりしていることを確認できました。大勢の皆さんと和気あいあいで結構楽しい一日でした。 | |
それに比べ長谷工の社員さん何だか渋い顔してましたよ。それにバスの中に居た人たち、半分以上はサクラだったようなそんな気がしたけど、どうですか。バスの中からビデオカメラをむけたり感じ悪いったらありゃしないですね。とりあえず今日はみんなの意思表示、長谷工さんナイスさん達に通じたことでしょう。 さあ、明日もがんばろう。
(by ハーミさん)
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(写真はT氏提供) |