第13回住民集会
(4月23日)


(写真はT氏提供)

 4月23日(土)午後2時から、こすもす会館で第13回住民集会が開催されました。

 説明会では、冒頭、「1代表プラス3副代表」体制から「3代表」体制になった新しい協議会のトップ体制と3人の新代表が紹介されました。つづいて、ついに建築禁止民事訴訟を東京地方裁判所に提訴する運びとなったことが発表されるとともに、「玉川学園の長谷工巨大マンションに反対する原告団」も結成され、原告団代表と事務局長が選ばれました。さらに、建築確認不服再審査請求、4月25日が初公判となる特殊車両通行認定取消行政訴訟、建築禁止民事訴訟等の法廷闘争の近況、モデルルーム開設を視野に入れた運動の展開、日々発生する「工事被害」への対応、ノボリ一斉統一行動のお誘いが、質疑や自由討論を含めて話され、閉会の挨拶の後、3町内会それぞれがノボリ設置・交換に向かいました。
 会場には、上野孝典市議、石井恵子市議、佐々木智子市議もかけつけてくださり、応援のメッセージをいただきました。

 当日の説明会に参加されたペンネーム「碧 緑子」さんからいただいたメッセージを紹介します。

 事の始めから、本当のことは一切知らされず、長谷工の計画がそこにありました。こんな事ありえない、あってはいけない、私たちは法治国家に住んでいるはずだから、自分たちの生活がこんな途方も無い計画に犯される(侵される)わけがない、と考えていました。
 そして市議会での市長の答弁、そうよ、その通り、あそこにそんな巨大なマンションを建てるなんて、あらゆるものを含めてそぐわない、前から住んでいる人にもこれから住む人にも無理のあるものだ、という認識しかありませんでした。

 でも私たちの巨大マンション反対に関する涙ぐましい活動は功を奏さず、守ってくれ るはずの行政の企業よりの姿勢や、法律に関する間違った解釈もしくは適用の為、非常識な計画がOKとなっていきました。

 なんなのこれは!?という思いの中工事はあつかましくも進んでいます。建ち上がる前から容易にわかる被害と、実際あのような不自然な形の、横に十棟も連なった建物がどんな不都合な影響を私たちに与えるのかと、大きな不安かかえながら、日々騒音やほこり、渋滞に悩まされ生活しています。

 そんな中きょうの原告団の結成です。101名というのは多いのでしょう。でも反対をしている方はもっと多い事を知っています。また同じ立場に置かれた方なら大多数の方が反対されるような事案です。ここまで持ってきてくださった法務の方のご苦労やご努力、また立場、考え方、感じ方の違う人たちの集まりである三町内会が一致して、この集会がもてたのは大変うれしいことでした。

 『裁判中!!「違法」建築反対』という新しい幟を見ながら、確かにあれは違法な建築計画なのだ、と改めて思いました。これから長い闘いになるとのこと、その間にも建築は進み、私たちは実際とは随分と違う広告を目にするでしょう。

 良好な住環境というものを正しい観点から見ることの出来ない、また壊しこそすれ創り出すことの出来ない長谷工や、住民を守る意識の低い行政相手に闘う意義とエネルギーをいただいた集会でした。

ペンネーム:碧 緑子





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