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今日は朝から看板用のベニヤをテントに運ぶため、久しぶりに尾根道を通って
仲間のお宅に。
アースカラーにしたつもりでしょうが、茶色いユニヴェルのコンクリの壁が見事に
尾根道からの眺望を遮っているではありませんか!
午前中は、この憤りを仲間とキャンバスならぬベニヤにぶっつけました。
というとカッコイイですが、あのすばらしかった眺望をどう再現したらいいのか?
試行錯誤の連続〜
昔なつかしい、銭湯のペンキ絵の堂々の?完成!
しかし、あらら、あっという間に定刻のモデルルーム出陣時間に。
テント前の仲間の天気予報によると「モウ、雨は降らん!」を信じて傘も持たず
にフル装備で出発しました。
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いつものように、浄運寺前と床屋さん前に来訪者への“ご注意看板”を設置。
ナイスの社員がこちらの人数を指折り数える…
今日は出足は3人でした。
きっと「たった3人か!」と思ったかも知れません。
かたや仕事で出っ張っているやからと違い、こちらはプライベートも忙しい市民ですか
らこういうこともあるのです。
しかし、2〜30分もすると2人の応援が到着、「ちゃんとやってるか監視に来たよ〜」など
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今日のモデルルームはいつもよりにぎわっています。
駐車場もめずらしく満杯!
でもここからタクシーで現地へ行く人は皆無なんですよ。
もう現地へ行った人が契約のために来ているのかな?
瓦版ニュースを受け取ってから、モデルルームに入っていった若い1組もいました。
「のぼりがたくさん立ってますよね、すごいとこですよね」みたいなことを言ってました。
出てきてから「ちゃんと説明受けました?」と聞くと、奥さんの方が笑顔で「はいはい、
頑張ってくださいね」とのご返事。
きっといつものように「反対運動はいつもあることですが、完成すれば収まりますから」
なんて説明を受けてんでしょう。でもこのご夫婦、こちらの大看板やパネル写真も熱心
に眺めてくれたので、どうか自分で正しい判断を下してくださいと祈るばかりです。
「前に署名しましたけど、1度するともうダメですか?」と声を掛けてくれた若い女性に
最新の瓦版ニュースを!
床屋さん前では環境問題に関心ありそうなドイツ?の方が仲間と話しこんでいます。
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3時を回ったころ例の仲間の天気予報は外れてパラパラと小雨が。
春雨じゃ、濡れて抗議もおつなもの。
ゴールデンウィークはどうかいい天気でたくさんのモデルルーム見学者がありますよう!
ごっそりまとめて真実をお知らせいたします。
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定刻を回って5時近くにテント前に戻るとなにやら新しい横断幕が…
名づけて“ナイスビデオ撮影バリアーのれん”
昨日もビデオでこちらを撮影するので、警察から厳重注意を受けたナイス君たち。
懲りない面々ですねマッタク。
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