経過報告: 19日午前、玉川学園8丁目の第一発見者から「幟、17日に新品に交換したばかりのが切り 裂かれた」との知らせが入った。 午後、現場を見回ったところ、第一発見者宅の幟にとどまらず、テント小屋の横断幕に始まり、無窮会坂登り突き当たり右側至る幟5本も無惨に切り裂かれているのが判明した。 直ちに、警察を呼んだ。(到着、長く待たされ)4時から警察現場聴取・検証が始まり5時に終了。 当日駆けつけた警官は、派出所巡査2名、警備課2名、捜査課2名の計6名。 皆さんとの事前意見交換と、派出所巡査との相談の上、器物損壊の「被害届」を警察に出すこと にした。
以上。
追記2006年以降の大がかりな幟損壊事件は、 1.2006年12月28日(木) 尾根道の幟8本/大看板の半分剥ぎ取り。 2.2007年09月28日(金)玉学8丁目〜テント小屋個人宅幟19本とテント小屋横断幕1枚の切裂き。 3.そして今回4月18日(金)玉学8丁目〜テント小屋個人宅幟5本とテント小屋横断幕1枚の切裂き。 2.の07年9月28日事件以前は、個人宅の幟とテント小屋に対する毀損は殆ど無かったのが、そ れ以降、個人宅、テント小屋幟、横断幕に対する攻撃にエスカレートした。 加えて、「07.9.28事件」と今回の共通点、 1. 犯罪「コース」が全く同じ。無窮会坂登り突き当たり右角の石垣からクランク経てテント小屋まで。(テント小屋の先、五叉路方面は全くやってない。) 2. 犯行日時が、金曜夜から土曜早朝の間。 3. 犯人の身体特徴; テント小屋の横断幕の切り裂き上部先端は、180cmくらいの身長でカッターナイ フを使わないととどかない。180cmくらいか、それ以上の長身者(大男)。 以上から、「07.9.28」と今回の事件の犯人は同一人物と推定される。 派出所巡査の段階では、以後、南大谷と玉学派出所が共同して、とくにこの事件コースの深夜巡 視を強める。対策協議会はHP、看板などで、警察が犯人捜査をしていると報道して構わぬと。 |
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ぺンネーム:駅前おおけやき
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(写真はT氏提供) |