ハンドベル演奏会と正門前
(3月31日)



 3月31(土)のハンドベル演奏会と正門前の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。

朝日新聞を取っている方から連絡。
「今日、あろうことか玉川大学の元先生がユニヴェルのエントランスホールで ハンドベルの演奏会をやるというチラシが入ってたよ時間は午後1時から」 というのでお昼ご飯もカットして、たくさんのみんなが集まる正門前に。

「演奏会をやる●●●先生は、町田とはいっても遠方にお住まいなので このマンションが地元で紛争のタネになっていることはことは存じなかった らしい」 「チラシには事業主の名前、『ナイス』の文字などいっさいないよ」 と仲間は口々に情報交換。

「怪しい…ネエ」。

入居している人と外部から演奏会を聞きに来る人の区別があんまりつかな いので、開演時間の1時前に正門をくぐる人が多いのか少ないのか判断 に迷う。

開演中はこちらもヒマなので、近所のご婦人のご好意でテントで配られた “おやき”を頬張って腹ごしらえ。
「おいし〜♪」。
天気が良ければ目の前の公開緑地の桜の木の下で「お花見」なんてしたい ねぇ。

さて3時をまわると、演奏会は終了したのか、パラパラと帰ってくる人たちが 正門前を通過します。
「変だなあ、数組しかいないね?」
その中に顔見知りのご婦人が二人いたので、中の様子をうかがいました。 「200人以上はいたかしら。でも半分はお母さんに抱えられた乳幼児でしたよ。 ほとんど入居してる方たちでしょうね」

演奏会はどうでした?と聞くと 「私は前からあの先生のお話を聞きしたかったから、とても良かったです!」 著書もいろいろあり、けっこうその方面では有名な方なんですね。

もうお一人は、 「隣の人が入居している方のようなので、お話をしました。お住まいになってい かがですかと」。

すると
・広い庭で子供達を遊ばせることができる
・買い物もシャトルバスがあってとても便利
と、その若いお母さんはとても満足している様子だったそうな。

「じゃあもうたくさん売れてるんでしょうね」と聞くと正直に「まだまだ」だって。

この数字と状況から、外部からの来訪数はきわめて少ないことが分かりました。 ほとんど「入居者で子供を持つ家庭」へのサービス・媚へつらい・ガス抜きの目 的しか果たせなかったのではないのかな? だとすると、朝日新聞に2回もチラシを打つ必要なんかあったのかな? スペシャル花見弁当は予約注文した人のみ。
子供にはちいさな箱菓子。
    ちょっとケチ?

著名な文化人と、善良なボランテア活動グループを販売促進と入居者への媚売りに利用してしまう悪質な企業姿勢!

許せる?
ぺンネーム:○と
(写真はT氏提供)






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