尾根道の写真展
(3月24日)



 3月24(土)の尾根道での写真展の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。

みんながすでに知っていること2つ。
その1。東京電力の電柱にくっついているユニヴェルの看板が3月末までで全面撤 去! 「4月以降、ナイスさんから申し込みがあっても地域事情を鑑み受け付けません。」という方針らしいから、これは東電関係の広告会社さんのあっぱれな態度に拍手! ですね。 かつて、このオンラインニュース1月27日版でも「東電広告のホームページに は『公道上に掲出される屋外広告物にふさわしい公共性を保持しています』と 書かれている」 「東電広告は、いったんはこの地域の事情を考慮してナイスとの契約を白紙 にしようとしたという…ホント?」なんて疑惑の目を向けていたのですが…。 ホームページの広報どおり立派な会社だった事が立証されました。ゴメンナ サイ。 こうなると、同じ「東京」を名のるガス会社のモラルっていったい?てな気に なりますわね。そういえば東京ガスの工事ってどうなったんでしたっけ? 「我々は悪者になります」とまで公言していたけど、ユニヴェルの 入居者数が頭打ちなんで「いまのまんまでい〜かァ」てな状態なのかな?
その2。 北口商店街のモデルルームの更地化進む。 写真のとおりです。 これでナイス君たちは現地への誘導ツールであるモデルルームと電柱案内 看板を失ったわけですね。 うちは巨人ファンじゃないけど読売新聞。しかしここんとこチラシ入ってません。 全体の事業計画から優先順位さげられちゃったのかな〜 なんてことをプチ思考しながらテント村へ。 雨が降りそうだし、尾根道の散歩者は少ないだろうから写真展どうすべえ。 でも、桜の開花状態なんかも気になるし「とりあえず行ってみっか」。
いや〜見事に咲いてました! 近所のソメイヨシノはまだつぼみだからきっと違う種類なんでしょうね。 それともユニヴェルの夜間点灯の光害で体内時計が狂っちゃったんでしょうか? おお、散歩する人もけっこういますね。 裁判の状況が掲載された新聞記事のパネルを、熱心に読んでくれている人もいる ではありませんか!
植物に詳しい仲間が来ました。 足元に生えてる雑草を「ヒメ踊り子草っていうんんですよコレ。踊り子草のにせも のなんですけどかわいいですね。ヒメとかイヌなんとかってついてるのはみんな ニセモノなんですけどね」。 な〜るほどね、ちょっと違うよというというのにニセ○○じゃ切ないから日本人は 呼び名にそんな工夫を施したんでしょうね。 では、ユニヴェルシオールは“ヒメ一棟マンション”とか呼んじゃおうかな〜。 “イヌ建築基準法遵守マンション”かしらね?
あきらかに開発行為の申請手順を踏まずにスルスルと建てられちゃったユニヴェルシオール。 悪いのは日本ERI?それとも見て見ぬふりをした町田市でしょうか? イヌ役人?これは役人がもともとイヌと表現されるからマイナスかけるマイナスじゃ ないけどプラスに転じて“真の役人”になってしまう!日本語は難しい!? その昔、楠木正成って人の人生の転機になった攻防戦がおこなわれたナントカ山。 この尾根道ってそんな所かもしれません。 戦術を練るために仲間とあちこちぶらついてたら、あっという間に夕方に。
ぺンネーム:○と
(写真はT氏提供)






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