ユニヴェルと変な案山子
(3月4日)



 3月4日(日)の尾根道での写真展の様子を、ペンネーム:○とさんがレポートしてくれました。

驚きましたこの暖かさ…
いつものように、ステンレスのパネルスタンドとブロックをえっちらおっちら。 登山用のヤッケはテントに置いてきたけど、坂の途中でたまらずフリース も脱いだ。 5年前にユニクロで買って、洗濯機で脱色されたジーンズシャツのボタンを 上から3段開放。 それでも汗が吹き出る。

坂の終点に変な案山子が…
な〜んだ、、正体は、この暑さに脱ぎ捨てられた仲間の上着と帽子でした。 ユニヴェルのせいで飛来する小鳥が激減しているのに、更に案山子はない だろがと思うものの、この暑さでは肯けます。
狂った?啓蟄の頃…
「ユニヴェルシオールは裁判中」の縦看板の字が「ユ`二ヴェル」と読める。 良く見ると昆虫がとまってた。この暑さで地中から孵ったか? さらに接近して見ると…ハエ君でした。ちょこまかと動いてこのショット。 なんかこの看板気に入ってるみたい?

マンションライフ説明会…
たしか本日PM2:00より、集会所で開催の予定。 入居された方が「住んでみての実感を披露」というふれこみ。 ロシアンルーレット方式で被告になってしまう(ホントは分かった範囲なんで すけど)不安や、決して和解に応じない私達のことをどうゆう風に“実感”して いるのか気になるところではありますね〜。
耳を澄ますと…
案山子にもめげずに何羽かの小鳥達。 競い合うようにさえずっています。 聴きなれない「くえーっっチョンン〜ンン(だったかな?)」さえずりに、仲間と 正体を探るため首が痛くなるほど梢を眺める。

本日も、ハイカー・犬と散歩する人・買い物帰りの人・走る人で賑わった尾根道 銀座。 一人の仲間が「一棟問題」「自然破壊の現状」を丁寧に説明している姿に脱帽。 私はのぼりメンテと鳥ばっかり追いかけてコミュニケーションレスでした…反省。
ぺンネーム:○と
(写真はT氏提供)






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