北口商店街写真展
(2月11日)


2月11日(土)の北口商店街写真展の様子を、「○と」さんがレポートしてくれました。

(レポートの流れと写真の順序は必ずしも一致していません。)
午後2時、3名で北口商店街のモデルルーム前でセッテイング開始。 ぽかぽか天気でいい気持ち。 今日は第三期の売り出し開始日だったでしょうか? 闘争心が沸きません。 だって今日もお客さんの気配がありません。 入り口には虚偽表示疑惑の「第一期完売御礼」のポスターが今までどおり貼られてますが、第二期の結果及び第三期の告知がありません。 なんでダロ?
そのうちやってきた北口商店街のお掃除部隊の方々とダベリング。 写真パネルもはじめてご覧になるようで、愛くるしい小鳥達の写真に魅入っていただきました。 お互い「町のゴミ」を掃除するという目的は一緒? そのうちメンバーも一人増えたので、カメラを構えることにしました。 ハセコーに雇われた監視人は、これまたナイスに雇われたチラシ配布のお姉さんとずっとおしゃべり。 こちらにはちっとも関心がない様子… ようやくタクシーでやって来たお客さんに一斉に「ご注意!」の呼びかけをしましたが、やはりこちらには無関心。 しかたなく立たされてるだけのことが良く分かりました。
わずか4本スタンドの写真展ですが、熱心に眺めている女性がおり、声を掛けたメンバーと随分長話をしています。 後で聞くと自然環境保護に関心あり。今はマンション暮らしだけどご幼少の頃は土と親しんだ暮らしをしていた…とか。 本当の豊かさを取り戻そうという機運は確実に広がっています。 私達の運動が長続きする秘密はそんな“内側からの強い声”がいつも響いているからではないでしょうか? ユニヴェルシオールの広告にある、巨大な塀に囲まれた貧弱な芝の庭を“庭園”と称する企業感覚に時代錯誤と違和感、怒りを覚える人はこれから先どんどん増えるでしょう。 この小さな町からももっともっと増やしましょう!それが今ここにいる4人と監視テント前に陣取る皆さんの『志』デスネ。

定刻4時に店仕舞い。
監視テントでは本日、近所の奥様が用意してくれた甘い干し柿が待っていました。
ご馳走さま〜
ペンネーム:○と

(写真はT氏提供)





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