原町田写真展
(2月5日)


2月5日(日)の原町田写真展の様子を、「○と」さんがレポートしてくれました。

午前中に「おしるこ大好きさん」よりmail。「今日行くんだったら、畳1枚分のパネルも持って行ってね」とのこと。

ラジャ〜。

今日も晴天、風もなくって小春日和じゃありませんか! 『抽選日』ということでたくさんのモデルルーム来訪者があるのかな? それとも昨日の「おしるこ…」さんのレポートにもあったように閑古鳥が鳴くしまつなのでしょうか?
定刻よりちょっと早めの2時前に、モデルルーム前で開店準備。 今日は風も無いのではりきってたくさんのお知らせ看板を搬入したので、床屋さん前と浄運寺を行ったり来たり。 モデルルームの1階プレゼンルームには、男性客1人のみ!駐車場にはファミリーカーが2台ほど止まっているので上の階にはもう一組くらいいるのかも知れません。 しかし、抽選日だというのにこのありさま。おしるこさんじゃないけど「まったく売れていない!」を確信しましたネ。 だいたい物件があまってるのに「抽選」しようがないじゃないの? ポカポカ日和で通行人はいつもより多い。 畳一枚分のパネルは効果的で足を止めて熱心に読んでくれる人がチラホラ。 署名もあっというまに1ページがうまりました。
床屋さん前でも写真パネルをいつもより多く展示したせいか、人垣が…。床屋さん前の仲間が青信号を走って浄運寺前に署名用紙をもらいに来るありさま。
署名人いわく
 「売れてないんですか!うれしいですね。皆さんのがんばりのおかげです」
 「このあいだ現地の前を車で通ったのですが、あれだけたくさんの反対表明があれば普通の神経なら買いませんよ!」
 「これだけ不祥事の報道があるとここも?と思ってしまいましたが…お話を聞くともっとひどいんですね!」
などなど。
浄運寺から床屋さん前に移動中にモデルルームから出てきたばかりの2世代のご家族と遭遇。 チラシを見せると、ご年配の親世代が手を差し伸べて「ください」と、子世代の若いカップルにも目で「おまえらももらっとけ」と指示をしたようでこちらにも進んで受け取っていただきました。一緒に横断歩道を渡りながら親子の会話を聞いてしまいました。 「日当たりがダメだ〜。世間知らずにも○△X…」と後半は聞き取れませんが、子世代に資金提供も含めうながされてモデルルームにやって来たご家族の様子。チラシの2500万円格安物件なんかの説明を受けたのかナ?

オオタカ保護と構造計算書開示請求=自然環境保護の機運とトレンディな疑惑問題がからんで今日準備したアピール機材はずいぶん効果を発揮してくれました。 製作してくれたみんなに感謝。
定刻4時に閉店。

監視テント前に戻ると、たくさんの仲間と熱いコーヒーとクッキーが出迎えてくれました。
おしるこが無くってチトざんね〜ん。
ペンネーム:○と
(写真はT氏提供)






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