1月16日、第11回住民集会と第10回住民説明会が開催されました。雨模様の寒いなか、100人を大きく超える住民が集まり、会場のこすもす会館は熱気に包まれました。集会では、金井四丁目でマンション問題に取り組む仲間たちが連帯の挨拶をおこない、また、新井市議、佐々木市議、上野市議が激励の挨拶をおこないました。
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説明会冒頭に、04年12月25日にハセコーの社長宅を訪問して渡した質問状への回答を求めました。質問の主な内容は などでした。 ハセコーの説明は 1.社長は直接、回答しないことになっている。 2.担当部長の判断により回答することになっている。 ところが、そう言っている担当部長当人が「回答の必要なし」と明言。 このような無責任、不誠実な態度にたいし、会場全体が、ハセコーに対する怒りに包まれ、ハセコーの企業体質に対して厳しい批判と意見が続出しました。 住民は、再三 1.5建築主が出席すること 2.工事を中止して、オオタカの調査をすること を強く要求しましが、ハセコー側はまともな説明もできませんでした。 |
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説明会終了後、いままで以上に監視ピケを強化し、団結して闘う決意を固めました。 | (写真はT氏提供) |