北口商店街
(1月3日)



 1月3日(火)の玉川学園北口商店街の様子を、「○と」さんがレポートしてくれました。


(文章と写真とは必ずしも対応していません)
昨日と打って変わって上天気の本日。 午前中は明日から出勤なのでいろいろドタバタ(実は新パソコンのトラブルで四苦八苦…) 午後からシフト人員が薄いため、11時半に自宅を出発。 アレ〜、また今日もたくさんの仲間が新モデルルーム前に陣取っているではありませんか!
昼の交代時間になっても去りがたいのか、5〜6名が結局まだ残りました。 1時をまわると、また新たな応援がポツリポツリ。 午前中の様子を聞くと「今日は多いよ、お客さん」。 やっぱり景品付のキャンペーンをやっているからでしょう。 やってくる人は慣れた物腰?で自動ドアをくぐっていきます。 すでに契約を済ました家族を電話作戦で呼び込んでいるのかもしれません。
応援の仲間の中にプロのカメラマンがいたので、すかさず愛機を手渡し、もっぱらチラシ配りに専念することに。 昨日よりは人通りもあり「知ってます、たいへんなのにありがとうございます」「がんばれよな!」などの声をかけていただき、 手持ちのチラシはあっという間になくなりました。今日もモデルルーム側の歩道にいたため、補充するために頻繁に道路を渡ることに。

もともと地元の購入者はあてにしていないのでしょか、モデルルームを現地近くに造ったとはいえ、ここは駅からはかなりの距離があります。 訪れるお客さんも今日のところは呼び出されて景品目当ての人か、原町田のショールームには無い間取りの見学のためタクシーで搬送されて来たてな感じでしたね。
気がつくと10名は軽く超える仲間が無言でモデルルームに対峙していました。
「正月なのにみなさん精が出ますね、私らは手当てが出ますので」とは、相手側の声。
仲間の一人が「無償の行為ほど、楽しいんだよ。自らやるということが…分かるかな〜」と。

もう少し観測してからでないと結論は出せませんが、ここは捨てていい場所カナ?という気もチラっとしちゃいましたネ。 または、仲間の一人が言ったように「確信犯的な人が来るモデルルームなら、それ相応の対応の仕方もあるかも」デスネ。 午後4時に解散しました。
ペンネーム:まると
写真はY氏とT氏提供






オンラインニュースに戻る
トップに戻る