03 Oct. 17 |
優しい環境を願う皆さんの、皆さんのための、皆さんによる | NO. 13 |
旧日本IBMグランド跡地対策協議会 | ||
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アンケートは語る、住民の声・・・第一弾!
住民不安は、道路、生態系、学校問題
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アンケートは語る、住民の関心は・・ 対策協議会が玉川学園町内会、南大谷町内会、玉川学園南台自治会を母体に結成されて八ヶ月弱、関心をもつエリアが広範囲におよんでいるのも、この地域が緑豊かで、広く愛されていることの現れであろう。 今回のアンケート回答は、対策協議会参加者以外 (85%)からも数多く寄せられており、地域全体の意見が集約されたものといえる。建築主である地権者5社と行政へのアプローチに高い関心を示しているのは、行政への不信とハセコーの無責任さに対する不安を表しているもの。 尚、『心配なこと・・』の問いへの回答数値は全体的な重要度としてとらえるのではなく、当事者にとっては全て重要な関心事として理解すべき。One for All. All for One 強い怒りの声、しかし住民は冷静・! 回答者の内29%が無記名。選択肢方式の他、3種類の記述式での意見を求めたが88%が意見を寄せてくれた。通常、無記名の場合、乱暴な表現が時折見受けられるものだが、全てが冷静で紳士的で暖かく、愛する町田を憂えるものであった。裸の王様と化した行政のトップではなく、市民が『町田を変える』だろう。 (以下は記述式意見抜粋)
編集後記 8.7の市職員暴挙を体験し、9月市議会では、助役の事実を歪曲した答弁を聞かされた住民は、それでも、冷静に町田を見つめ、わが町を愛している。次回の第二弾では記述式意見を紹介予定。 | |||||||
(9月20日、第2回住民集会で実施。当日回収86通、内協議会参加者13名含む。 回収率は60%、複数回答可) | ||||||||
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