03 Jly 18
優しい環境を願う皆さんの、皆さんのための、皆さんによる
NO. 08
旧日本IBMグランド跡地対策協議会

7月14デモ決行、150名超が庁舎へ行進!


行政よ、逃げるな回答せよ、
!!


 雨模様の中、新中町平和公園には続々と予想をはるかに超える160名近い住民達がつめかけた。 手には、ノボリ、プラカードを持ち、決意も新たにアピール文が高らかに読み上げられた。
『町田市民の皆さんへ、訴えます。 町田市は、この巨大マンション建設計画が、「開発行為」に当たらないと断定し、如何なる環境調査も行わず、この狸が街角に顔を出し、野鳥が舞う玉川学園・南大谷地区の良好な自然環境を破壊するマンション建設計画に事実上のゴーサインを出し、ハセコーの大応援団になっています・・・』
11時、デモ隊は町田市役所を目指して出発、隊列は100mにも及ぶ。 シュプレヒコールがあがる、『巨大マンション建設絶対反対』『市はハセコーに車輌制限を守らせろ』・・・市役所前に近づく、議員たちが飛び出してくる、手を叩き、『がんばれぇ・・』と叫ぶ。沿道からも激励が飛ぶ、飛び入り参加の面々も、『学校問題をどうするのかぁ』と訴える。


庁舎前で訴え、市長へ請願提出

市長は『町田市都市計画マスタープラン』の冒頭で『町田に住んで良かった』『住み続けたい』と感じられる町に、この町田をしたいと宣言している。 町田のいたる所で自然と、生活環境を破壊する巨大マンション建設は寺田市長の宣言と全く逆。 市長は、困ったことだが仕方のない事と住民に問題を放り出したまま。 解決しようする姿勢は見られない。 私達は市長に対し、『市道の通行車輌の厳正な管理』を求め請願書を提出しました。町田を悪くするも良くするも、市長の決断次第。市長よ、市民のために決断せよ!

アドバルーンあがる、天まで上がれ!
 
7月16日、『長谷工建設絶対反対』のアドバルーンがグランド正門近くに揚がった。長谷工は設計変更はガンとして受け付けない。ただただ、自分達の計画を推し進めようとする。 この巨大マンションは絶対認める事はできない。




住民達の願いを込めて、天にとどけ・・


http://gakuen-minamidai.hp.infoseek.co.jp/jichikai.shtml