なんと３０％も重量オーバー！！
以前からトラックの積載量オーバーの疑いを持っていたが、６月２日朝、ついに証拠を押さえた。　正門前の監視ピケ隊が無血勝利！！　ＨＰのテロップでも流しましたが、鉄くずを満載した１０トントラックを積載量オーバーではないかと訴えて道路へ出ようとするトラックをママさん隊員が警察が来るまで待てと止める。　スキンヘッドのドライバーは凄みをきかせて悪態をつく。　女性陣が即刻警察に計量器を持ってくるよう掛け合う。白バイ２台を従えて警察のワゴン車が到着。　警察が正門前からトラックをバックで押し戻した。　なんと３０％も重量オーバー。　対策協議会の代表は、厳重に抗議。　ハセコーの部長によると、警察に始末書を書かされたとの事。　

現場で八面六臂の女性ピケ隊員の携帯電話がなる。 ロッキーのテーマの着メロ。　『やったあ』、『でも、ほんとは、怖かったなぁ・・』今日は、ママさん隊員の勝ちいぃ。　この時ばかりは、『警察、カッコいい・・・』

嫌がらせでも、なんでもない！

本工事ともなれば、生活道路で通学路でもある、この狭い道路に、重戦車のような大きなトラックが数珠繋ぎで押し寄せるだろう。　ハセコーはガードマンを置いて安全第一、歩行者、一般車優先と言うが、安全という名目で歩行者や一般者は脇に追いやられること必至。その上、管理不行き届きで違法行為などをやられたのでは、踏んだり蹴ったりだよ。　信用できない。　結局は住民自身がボランティアで管理をやってあげてるようなもの。　これが嫌がらせといいますか？？　とんでもない、協力をしてあげてるのですよ。

積載量を減らしてソロリ　そろり・・
警察にお目玉をもらって、３０％の鉄くずを減らし、スキンヘッドの運転手はソロリ　そろりと狭い道路へ出て行った。運転手が悪いのか、トラックに鉄くずを満載させた解体業者のスズコーが悪いのか、工事を急がせるハセコーが悪いのか。　やっぱり管理責任はハセコーなんだね。　信頼回復には口だけではダメェ。
警察にしても、特例として通行許可を出しており、（勿論住民としては、３トン規制のかかった狭い道路に通行許可など出すべきではないと、信じてますが・・）こともあろうに違反をしているとは何事か。　始末書一枚なんて、どうつてことはないよなんて、赤い舌を出していてはいけません。　この日だけが、３０％オーバーの違反じゃぁないね。　ずっと前から、どうも怪しいと疑ってましたよ。参考の為に５月２７日の写真を紹介しておきましょう。
（５月２７日の１０トン鉄屑運搬トラック）
さあ、何処へもって行くのかな？？