03 Jun 18

優しい環境を願う皆さんの、皆さんのための、皆さんによる


NO. 04

旧日本IBMグランド跡地対策協議会

 


ハセコー前言ひるがえす、第二回四者協議会!

協議中はしないとは言ってない!
4月30日の市長会談で対策協議会から提案された、住民、議員、行政、ハセコーとの第一回四者協議会が5月27日(火)開催され、『四者協議期間中は本工事の着工はしない』と明言していたが、6月6日の第二回四者協議会の席上、『努力するとは言ったが、着工しないなどとは、言った覚えはない』と白を切った。議員も、住民も、指導課長も、全員が唖然とした。あろうことか、議事録は指導課長に託すとの約束を破るだけでなく、第一回四者協議会での確認、合意事項を自分達の都合のいいように捏造し、議員、対策協議会に送りつけた。行政、議員、住民の全員をコケにした行為というべき。ハセコーには『約束』、『仁義』という文字は無いらしい。

 

法律の最低条件でクリヤー??

法治国家だから、法律の条件を守るのは当たり前。それを金科玉条のごとく振りかざすしか脳がないということは、作り出すマンションという製品は、自慢のできるものは何も無いという事。いつものことだが、『人』不在。長谷工の方からは一度も『人』という言葉は出て来ない。『金儲け哲学』はあっても、『人の安らぎと次なる創造への育みの場』を地域社会に生み出すという 『社会的責任を

担うという哲学』が見受けられない。だからこそ、いたる所で問題を撒き散らす『有名企業』となってしまったのだろう。日本のリーデングカンパニーは、法律の基準を超越した高いレベルの競争をしているではないか。あれだけの広大な土地に消防自動車が右からも左からも回り込めないような建設は『人』不在、もっての外。

6月20日、第3回四者協開催
6月市議会の最中だが、議員の四者協6代表も、第3回四者協議会に参加する。 何度となく繰り返される公拡法がらみの大規模マンション建設問題における、法の隙間狙いの事業者への追求は続けよう。 しかしながら、行政の指導という名の裁量と手続きの問題。 ここにメスをいれない限り、『金儲け哲学』のみのハセコーが存在する以上、根本的な解決はあり得ないのではないか。 行政よ、毅然として立ち上がれ。言い逃れをするべからず。 一丸となって戦うなら、過去は問うまい。 6月20日の四者協議会は、これからを占う重要な意味を持つだろう・・・


グランドの現場では今… 
ハセコーが、とうとう道路を破壊!!
17日未明、重機を積んだトレーラーが、側溝の蓋を壊してしまった。とうとう工事敷地外にも被害・迷惑をかけ始めた。ハセコーは弁償すりゃぁいいだろうと早速補修。女性陣の日頃の努力の反映で、市道路指導課から数名、実情調査に来る。長谷工が補修した蓋は、規格外の不適品であると指摘した。 その他、現場の問題点を掴んで帰ったようで、長谷工に指導したり、警察にも連絡したりする由。 これが子供だったらゾットする。 子供を怪我させれば、医者代を払えばいいだろうの論理は通用せず。もう、許せない!!!!!

大した事でないとは言わせない!!!


http://gakuen-minamidai.hp.infoseek.co.jp/jichikai.shtml